これからKKに長く住むために、身分証明書(現住所の証明も兼ねる)にも使える
運転免許証を取りに行きました。
こちらの友人のMさんに教えていただき、まずは目の前のオフィスビルに入っている
日本領事館へ。
そこで日本の運転免許証の英訳をしてもらい、証明用のスタンプとサインを
もらうのに1人分がMR78(2300円)もかかりますが、これはいたしかたナシ。
しかし申請に行ったのが午後3時頃だったので、その日はもらえず、
翌日の午後受け取りに。
ハローマレーシア(日本で買った結構高い情報誌!)で申請に必要なものをチェックすると、
■ 日本の免許証のオリジナルとコピー
■ 領事館発行の英訳と証明
■ パスポートとそのコピー
■ 写真(35m×25m)2枚
が必要とのこと。
それを持ってコタキナバルのJPJ(交通局)へ行ってまいりました。
友人のMさんに聞いていた場所はSGCCのすぐ近くなのでゴルフの帰りに
寄ってみました。
気楽な感じで駐車場に車を止め建物に近づくと、まずは入口がどこか解りません。
なぜならば、すべてマレー語で表示されており、英語の表示はまったくないのです。
しょうがないのでみんなが入っていく、カウンターがずらっと並んだ部屋に行ってみました。
ついたのが午後1時少し前でした。
カウンターが2か所開いており頭巾のお姉さんが対応しています。
なんとなく、みんなは交通違反の罰金を払いに来ているみたいで、
お姉さんに札束を渡しておりました。
1人のお姉さんに運転免許証を申請したいと尋ねると、「2階へ行け」との返事で2階へ。
そこは結構人がいて、みんな日本の区役所みたいに番号札を持って待っております。
番号札の機械がどこにあるか分からないので、案内カウンターのお兄さんに尋ねると
「No.1カウンターに行け」と言う。
行ってみると誰もいないし良く分からないので、再度尋ねると「あっちだ」と言う。
「次の部屋か」と問い返すと、「そうだ」と言う。
廊下に出て次の部屋を見つけたがドアが閉まって入れない。
そうしていると案内のお兄さんが番号札を持って追っかけてきた。
「これを持って並んで待て」と。
並んでいると日本人らしきご夫婦がカウンターへ呼ばれ、
なにやら交渉している様子。
どうやら奥様の免許証を受け取りに来たが、2年間ではなく3年間にしてほしいと
交渉しておられた。
その次に我々が呼ばれてカウンターへ。
要件を話すと申請書類を出してきて、「これに書き込んで申請しろ」と言う。
「但しオフィサーは2時からしか来ないので、2時過ぎに1階で通行証をもらって
内部の事務所に行け」と言う。
すでに1時半頃になっていたので、わかる範囲で申請書に書き込み、
2時から受け付けに並んで要件を言うと、「2階に言って申請しろ」と言う。
「もうすでに、2階に行ってこの書類をもらったんだ」とムカついて言うと、
「隣の事務所に行って通行証を受け取れという」
隣の事務所の若いお姉さんに言うと、申請内容と署名をしたら、通行証をくれた。
それを持って2階のさっきドアが閉まっていてエリアへ。
カードをかざしてセキュリティ内へ。
中は制服を着た警察官ばっかりで、行く部屋がどこか解らないので、
近くの部屋のお姉さんに聞くと「あっち」としか言わない。
あっちへ行ってみると部屋がずらりと並んでいてすべてマレー語の世界。
途中の警官に聞くと又「あっち」。
そこへキリリッとした制服に身を包んだ婦人警官が、「どこへ行くの」と優しく
声をかけてくれ、「彼女(オフィサー)が来るまでそこの部屋の前でお待ちください」と
案内してくれました。
待つこと15分、やっとオフィサーと思われるポチャとしたお姉さんが部屋に戻ってきたので
要件を言うと、部屋に招き入れられ、書類の審査が始まりました。
さすがオフィサーともなると英語はしっかり話すし、部屋には小さな息子の写真が
飾られていたりと、カウンターのお姉さん達とはずいぶん違います。
申請書類もテキパキと処理し、発行に必要なお金の説明を受け、待つこと5分で
マレーシアの運転免許証が出来上がってきました。
ただ、今回とちったのは、発行に必要なお金の事前チェックを怠り、
本当は5年間有効の免許証が欲しかったのに、
手持ちの現金を数えると、どうしても3年間分しかなかったことです。
でも、なんとか免許証をもらうことができましたが、これほどまでにマレーシアの
役所はマレー語の世界で、英語は一切使わないことが解りました。
以前シンガポールで免許証を申請したときに比べると、雲泥の差がありました。
これが苦労して手に入れたマレーシアの運転免許証です!
5分で出来上がってくるパウチッコです!
今回の教訓をもとに後日、本屋でマレー語のポケット辞書を買い込みました!
by Mr. Bagus

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