MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム・プロジェクト)が少し進展しました。
マレーシアのサバ州の移民局からの返答がないままに、4か月以上経ってしまいましたが、さすがに頭にきて、やむなくコタキナバルのエージェント(申請代理人)を使うことに決定。
エージェントには約18万円払わないといけないのですが、いたしかたなしです。
エージェントからはさっそく移民局が言う不足書類の内容が送られてきました。
それによると、見たことのない申請書と、預金の過去3カ月分の銀行残高証明と、無犯罪証明書(すべて英文)が必要とのことでした。
去年の10月申請時には無犯罪証明書は日本では出していなかったので、そのまま申請しましたが、去年の11月にマレーシアと日本の間で協定が結ばれたとのことで、今では日本の警察が発行してくれることになっています。
そこで神奈川県警に連絡したところ、県警本部に本人(夫婦共々)が出向き、申請しろとのことで、その際、指紋を取るとのことでした。
先週、夫婦2人で今まで行ったこともない横浜の関内の県警本部に、パスポートと、関連書類を持ってのこのこ出かけました。
厳重な警戒を潜り抜け、受付で用件を言うと、12階の鑑識課へ行けと言われ、鑑識課の受付カウンターで鈴を鳴らしたところ、いかにも鑑識課の女性と思われる方が現れました。
制服に身を固め、キリリッとした長身の女性鑑識官で、思わず見とれてしまいました!
書類をチェックした後、「それじゃあ指紋を取りますから、奥へどうぞ」とレントゲンを撮るような感じで促され、とことこと入っていくと、そこには見たことがあるような、ないような機械が置いてありました。
要はコピー機とパソコンが一緒になったような機械です。
その前に座らされ、コピー機にまずは左手の4本指(親指は後から)を乗せて、画面を見ながらスキャンをします。
その後、各指を1本ずつ乗せて精密スキャンをします。
コピー機に乗せた指を、先ほどの女性鑑識官が上から押えてスキャンをしていくのですが、なにやらすごく「ドキドキ」しました!
でも冗談を言うような雰囲気はまったく皆無で、それがまた「ぞくっ」としてなんともいえません。
Mrs. Bagusも同じように指紋を取られたのですが、あんまり感動してないみたいでした!
ちなみに、指紋は本人確認のために取るそうで、書類作成後にデータから削除すると書いてありましたが・・・?
あれから1週間後の今日、無犯罪証明書を取りに行きましたが、又あの時の女性鑑識官が応対してくれ、またまた「ドキドキ」してしまいました!
ところで、マレーシアからの要求は「Letter of Good Conduct」(品行方正証明書)でしたが、県警からもらった書類は「Certificate of Criminal Record」(犯罪履歴書)になっていました。
日本ではやはり、「犯罪の履歴はないよ」という証明になるのでしょうが、なんとなく国際的ではないように感じます。
まあ、そんなこんなで各銀行口座の残高証明も集まりつつあり、2~3日後には不足書類を送れそうですが、それからマレーシア移民局での審査が始まり、仮承認がおりるまでに、まだまだかかりそうです。
神奈川県警本部 鑑識課発行の
犯罪履歴書
(品行方正証明書ではなかった!)
Shangri-laまでの道のりは、まだまだ遠く険しいものがありますが、ボチボチ行きます。
by Mr. Bagus